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2015年3月12日木曜日

Hipster オシャレ街

これまでも世界の住みやすい都市ランキングや絶対に訪れるべき観光都市ランキングなどは世にでまわってきましたが、若者やトレンドを追う人々にとっては
「オシャレかどうか」
も、その場所に旅行したいか、あるいは住んでみたいかなどを決める重要なポイントなのではないでしょうか。つまり、

『地球上で一番オシャレな人が集まる場所はどこ?』

という疑問を解決してみたくなるのです。

ところで "Hipster"って何?

もともと1950年代に流行ったHIPSTERは「現代感覚に敏感な者」という意味で使われていましたが、現在では、おもに若者を中心に

「個性的で奇抜な格好をする人」

という意味で使われています

出典 http://www.slangeigo.com

イマドキな人、オシャレな人を指すときにも使います。

特徴としては、服装だと

こういう格好してて

出典 http://1-moda.com

男性だとこんな感じで

出典 http://becuo.com

どんな場所にいるかというと、

こういうところや

出典 http://www.electru.de

こういうお店によく出没する

出典 http://www.eastlondonmornings.com

もしくはこんな感じ

出典 http://www.eastlondonmornings.com

もちろん人によって個人差はあるので一概にはいえませんが、とにかく自分がオシャレだと思ったものにこだわる性質が強いよう。

では、国別にみると一体どの国に一番多いのか?
その答えを、次のランキングでご紹介します!

10. クロイツベルク - ベルリン、ドイツ

出典 http://ninunina.com

かつてストゥージズでも活躍したパンクロック界の殿堂、イギ―・ポップも住んでいたことのある、いまだにパンク精神あふれるエリア。音楽とヒップな雰囲気を楽しめることはもちろん、シュプレー川に浮かぶプールさえ合法的に興奮を与えてくれます。
人気のクラブも集結しており、市内でも人気のオシャレな地域。

9. マラサーニャ - マドリード、スペイン

出典 http://www.adelanteblog.com

スペインでのサブカルチャー発信における中心地的存在のマラサーニャ。
オシャレなカフェや古道具屋、書店、キッチュにリノベートされた通りを歩けば、たくさんの自転車に出会えます。温暖な地域ならではな独特のカラフルな建物にも一見の価値アリ。

8. チョンバル地区 - シンガポール

出典 http://mothership.sg

シンガポールで若者に人気なのがこのチョンバル地区。
1930年代に形成されたこの地区は、かつてはリッチなビジネスマンたちが愛人をかくまっていた過去も。現在では、角縁のメガネやヒゲを愛するヒップスターたちが溢れ、コーヒーショップやおいしいレストラン、オシャレなショップが軒を連ねています。

7. ショーディッチ - ロンドン、イギリス

出典 http://www.hostelsclub.com

世界中から観光客が訪れるロンドンの中でもいまもっとも人気なのがこのショーディッチ。流行に敏感なロンドナーたちが集い、たくさんのストリートアートで溢れるこの地区は、来る者がどんな労働階級であろうと受け入れてくれるロンドンのフリーダム。

6. セーデルマルム地区 - ストックホルム、スウェーデン

出典 http://wanderluxe.theluxenomad.com

世界的に有名な流行の発信地・ニューヨークのブルックリン人気はここストックホルムでも同じようで、特にこのセーデルマルム地区ではニューヨークのそれと同じように、最先端のフード、オシャレなショップが多く集まっています。オシャレで人気なインテリアメーカー、イケアもスウェーデン発祥です。
北欧デザインのインテリアが好きな人なら一度は訪れてみたい場所なのではないでしょうか?

5. フィッツロイ - メルボルン、オーストラリア

出典 http://dailyreview.crikey.com.au

首都シドニーをも凌ぎ、メルボルンはもとよりオーストラリアで一番オシャレな街といえば、ここフィッツロイ。あらゆるタイプの作品を生み出すアーティスト達が多く住んでいることでも有名で、レトロな街並みと最先端のトレンドが集まる、心惹かれるエリアです。

4. ヴェスタブロ - コペンハーゲン、デンマーク

出典 http://unfoldedbysophia.wordpress.com

コペンハーゲンといえば、世界で最も自転車に優しい都市としても有名ですが、ここヴェスタブロはコーヒー好きにも愛されるグルメでオシャレな地区としても人気なようです。
北欧独特のシンプルでミニマムながら、オリジナリティ溢れる独創的なインテリアやグッズもオススメポイント。

3. アムステルダム ノード地区 - アムステルダム、オランダ

出典 http://www.sizedoesntmatter.com

アムステルダムの北(=Noord)に位置するここアムステルダム ノード地区は、元工業倉庫などを改装したアートギャラリー、スケートパーク、ポップアップレストランなどが多く集まる同市随一のオシャレエリア。また音楽関連のイベントも多く開催されており、レッドブルやMTVなどもオフィスを構えています。スタートアップの企業が多く存在するのも人気を示していますね。

2. フローレンタイン - テルアビブ、イスラエル

出典 http://www.hostels.com

中東の国、イスラエルの現代を象徴する都市、テルアビブ。近代的なテルアビブの中で今最も話題なのがこのフローレンタイン地区です。宗教のイメージが強いこの国の、伝統的なスタイルと現代風テイストをブレンドした街並みには、バウハウス建築の建物やストリートアートが並び、地元だけでなく世界中のヒップスターやアーティストたちに最も注目されている地域です。24時間営業の店も増え、深夜でも多くのアーティストやミュージシャンたちで溢れています。

1. ウィリアムスバーグ - ニューヨーク、アメリカ

出典 http://www.theguardian.com

堂々の1位には、やはりと頷ける流行の最先端都市、ニューヨークがランクイン。なかでも最近はこのウイリアムズバーグ地区がアツいのだとか。
アメリカにはほかにも話題の都市ポートランドやシアトルといったオシャレな街はありますが、「ヒップスターのメッカはどこか」と聞かれれば、間違いなくここブルックリンのウィリアムスバーグのこと。
少し歩いただけでも、ニットキャップにあごひげ、タトゥーのはいった腕に大きなサングラスをかけた「Hipster」に何人でも合えるでしょう。

オシャレなご近所さんに会いたければ行ってみよう

いかがでしたか?
海外なんて遠いし..と敬遠しがちな部分もわかりますが、もしHipsterたちにあこがれているなら、その目で実際にみるのが一番の近道かもしれません。
これから海外に留学しようと考えている人、旅行に行きたいけど迷っている人、あるいは移住しようと思っている人にも是非チェックしてほしい、「最もオシャレな人が集まる都市ランキング」でした。


2015年3月6日金曜日

日本のパスポートは世界第4位!これって何のランキング?



突然ですが、あなたはパスポートを持っていますか? 

持っている人は旅に出るとき、当たり前のようにパスポートをかばんに入れるでしょう。

しかし、日本人のなかでこの簡単な動作ができる人はたったの約24%(※1)です。

つまり、

日本のパスポート保有率は24%にすぎません。 

このデータを念頭に置きながら、この問いに知恵を絞ってみましょう。

日本のパスポートを取得した場合、何カ国でビザなし、あるいは到着ビザで入国できると思いますか? 


答えはなんと170カ国です!


おそらく多くの人は、この数字を見てもなかなかピンとこないでしょう。

では、アメリカのウエブマガジンGOODが作ったインフォグラフィックを見ながら、日本と世界の各国の状況を比べてみましょう。

(※1)参照:外務省がまとめた2014年(1-12月)の「旅券統計 

世界のパスポートは同じではない

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GOOD How Powerful is Your Passport? by Ricky Linn

上記の地図では世界の国々が色で塗り分けられています。

黒から淡いピンクまでを使って、色でその国の「パスポートの力」が表象されており、黒に近づくほど、その国のパスポートの力が強いということになっています。

アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアは微妙な違いがありますが、全体的に黒色がほとんどです。

また、ヨーロッパが特に黒くなっています。

なぜかというと、ヨーロッパにはシェンゲン圏(※2)が存在しており、シェンゲン圏内で国境を越える際には検査を受けなくてもいいことになっているからです。

アジアでは日本、シンガポール、韓国、マレーシアが黒く塗られており、地図上で目立っています。

(※2)シェンゲン圏とは、シェンゲン協定が適用されるヨーロッパの26の国の領域。欧州連合に加盟しているからといって、必ずしもシェンゲン圏に含まれているとは限らない。 

日本のパスポートのランキングは?

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GOOD How Powerful is Your Passport? by Ricky Linn

上記の画像を見ると、一番強いパスポートはフィンランド、スウェーデン、イギリスとなっています。

この国のパスポートを保有する人は、ビザなしで173カ国に入国できます。

その次にアメリカやドイツなどのパスポートで172カ国、イタリアなどのパスポートで171カ国に入国できます。 

では、このランキングで日本は何位になっているのでしょう? 

答えは第4位。

日本人はビザなし、あるいは到着ビザで170カ国に入国できます。

これはカナダ、スペイン、フランスなどと同位です。

同じアジアの国では、

シンガポールが第6位(167カ国)、

韓国が第7位(166カ国)、

マレーシアが第9位(163カ国)

となっています。

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GOOD How Powerful is Your Passport? by Ricky Linn

一方、アフリカと中東・東南アジアには淡いピンク色が目立ちます。

ランキングの最低位には、

アフガニスタン(28カ国)、

イラク(31カ国)、

パキスタン(32カ国)、

エリトリア(36カ国)、

シリア(39カ国)

などが入っています。

この国々のパスポートを保有している人は、ビザなしではあまり多くの国には行けず、ビザを獲得することも容易ではありません。 

恵まれた権利とは?

Ricky Linnさんが指摘しているように、パスポートやビザはある国への入国を保証するための紙なのではなく、国際関係や世界政治における国々の権力を反映するものになっています。

ランキングで第4位となっている日本は、世界政治において強い国として認められている証拠で、パスポートを保有していなくても、「日本人」として誇りを持つべきなのかもしれません。

強い力を持つパスポートを保有することの意味を、もう一度考えてみましょう。

実は、ビザなしで世界の170カ国を旅することができるという事実は、それだけで計りきれないぐらい大きなメリットなのです。

明日、その中の国に飛びたいと思ったら、航空券を購入するだけで、それは可能となるのです。

そう考えると、日本人の77%がパスポートを持っていないという現状は、あまりにも不自然で、こんなに恵まれた権利があるのにも関わらず、海外に出ようとさえ思わないという事実はおかしいと感じませんか? もったいないと思いませんか?

「日本は美しい」 

「日本は安全」 

「日本ほどいい国がない」 

「日本はユニークな国だ」

様々な場面でしばしば聞く言葉です。

そして、どれも否定する理由のない言葉ですが、あなたが今いる母国の良さを理解するために、違う国を見る必要があると思います。世界中には美しい国、安全な国、ユニークな国がたくさんあります。

さこんなに自由に世界を行き来する権利が与えられているのに、それを使わないのはもったいないと思いませんか?

(ライター: Letizia Guarini)